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突然ですが
目のテストです
あなたは30秒以内に
1~30までの数字を
順番に見つけることができますか?
できたらお見事!
できた人もできなかった人も、
トレーニングをすると目が効果的に使われるため、
もっと早く見つけることができるようになります
勉強や運動、仕事などで
うまくいかないことがあるとしたら、
それは目と体を自由自在に使えていないからかもしれません
こんなことに心当たりはありませんか?
板書が遅い
文字が汚い
読書が苦手
よく読み飛ばす
よく転ぶ
姿勢が悪い
運動が苦手
リズム感が悪い
集中できない
物覚えが悪い
探しものが苦手
じっと座れない
これらは目がうまく使えていないサインです
トレーニングにより改善できる可能性があります
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?
目をうまく使えない子どもが増えています
2009年から多くの子ども達の目と体の使い方を調べたところ、
90%以上の子どもたちがうまく「見る」ことをできていないことがわかりました。
今は昔と比べて遊べる場所が減少し、遊び道具も変化していることから、乳児期から幼児期に体・目・手などの使い方を習得していく機会が不足していることが原因だと考えられています。
本人の能力不足でも育て方が間違っているわけでもなく、目や体を「動かす」経験が不足しているだけなのです。
子どもたちの目を正しく動かせるお手伝いをするため、イプラスジム松山ではビジョントレーニングのプログラムをご用意しております。
大人も目をうまく使えていないかもしれません
パソコンやスマートフォンといった便利な情報端末は私達を取り巻く生活環境を大きく変え、世の中はとても便利になりました。
一方でそうしたものを見続けることによって目は疲労し、本来の機能を発揮できないようになっています。
目と脳は繋がっており、目の働きが鈍ると脳の働きも鈍ります。そして、体は脳からの司令で動きますので、脳が鈍ると体も鈍ります。その結果、「わからない」「できない」「うごけない」ということになってしまうのです。
本来の能力を発揮できないとストレスが溜まるものです。
ストレスを緩和し、本来の自分らしさや能力を発揮するため、あなたの日常にビジョントレーニングやメンタルトレーニングを取り入れてみませんか?
目・脳・心を鍛える3つ のトレーニング
トレーニングで高める5つ の力
集中力
concentration
集中力は一つの事柄に意識を集中して物事に取り組むための力。
何かを成し遂げるためには必ず
この集中力が必要です。
集中してやり抜くことで、
目標実現に近づきましょう。
記憶力
memory
記憶力は物事を思い出すための力。
記憶は入れた情報を外に出すことで定着していきます。入出力をスムーズにしてテストや仕事等、大事な場面で力を発揮しましょう。
想像力
imagination
想像力はそこにないものを思い浮かべる力。
それは今はできないけれどきっと未来にはできるという強い信念を持つための原動力です。
想像力を高め、素晴らしい未来を思い描きましょう。
理解力
comprehension
理解力は物事の仕組みや状況を
正しく判断するための力。
理解力を高めれば、現状の問題やその解決方法を見つけ出す可能性が高まります。
情報を見極めて処理していくことで世界の理解を深めましょう。
受容力
receptivity
受容力は物事を受け入れるための力。
異なる立場の他人の意見を受け入れるだけでなく、自分自身の考え方や癖を受け入れることで自己肯定感を高め、より豊かに楽しく生きられるようにしましょう。
利用者の声
~字が綺麗になりました~
小2女子 保護者
字を枠の中に書くことや折り紙が苦手でした。
親が「綺麗に折ろうね」と言っても本人は綺麗に折っているつもりなので、文句を言うだけ。
入会4ヶ月以降に作った折り紙は角までしっかり折られていて美しい仕上がりになりました。
本人は、折り紙が綺麗に折れるようになってはじめて、以前折っていた折り紙が美しくないことに気づきました。
手先が器用になってはじめて自分が折っていた折り紙が不恰好だったと気付いたのです。
連絡帳の文字が入会前と比べてとても綺麗になり、先生にも褒められました。過去の連絡帳と見比べて、親子で喜んでいます。
~やる気のせいだと思っていた~
中3男子 保護者
テニス部ですが、部活の時に「太陽の光が眩しい」「目が痛い」とずっと訴えていました。
目に異常はないので、親も顧問も「部活をさぼりたい言い訳」だと思っていました。「やる気がない」と決めつけてしまっていました。
たまたま知り合いからジムを紹介され、目の動かし方に課題があるとわかりました。
特にビジョントレーニングを熱心に取り組んでいました。トレーニングを始めてから3か月を過ぎると眩しさを訴えることもなく、「テニスが楽しくなった」と言っています。
~記憶力アップで転職成功~
30代 女性
栄養士・ケアマネージャー
記憶力を中心に様々な能力が向上していき、仕事面も念願の福祉関係の資格を取得し転職できました。
転職後、一時期人間関係に悩むことがありましたが克服して、今は生き生きと仕事をしています。
~並列作業ができました~
50代 男性
会社員(営業)
入会した時、自分の頭の中が固まっているようで部分的にしか使っていないと感じていましたから将来ボケるのでは?という不安を抱えておりました。
また何かに集中した後には頭の中がとても熱くなり、飽和状態を感じ疲労感がありました。
現在はそのような時でも頭が整理されているので余裕が出てきます。
例えば、パンを作り、ケーキを焼くという、以前ならまったく考えられなかったことが同時進行できるようになったことは周囲の人間も驚いています。
代表紹介
イプラスジム松山 代表/脳力開発トレーナー
西野 三和
愛媛県宇和島市出身。元システムエンジニア。
10年以上のシステムエンジニアの経験の中でコミュニケーションの重要性を痛感し、コーチングコミュニケーションを学び始める。
脳力開発トレーナーとして、少人数制トレーニングレッスンを年間約500回以上担当し、小学生からシニアまで幅広い層の脳力開発を行う。また、企業や団体へのトレーニング導入も手掛ける。
近年は教育現場からの研修依頼(コーチング、メンタルトレーニング、子どもの眼と体の発達に関する講演等)、スポーツ選手へのトレーニング導入が増加。
会員ひとりひとりが『何があっても生きていけるように』『自分の人生を楽しいと思えるように』の思いを込めて日々、自他ともにトレーニングを行う。
座右の銘は「いつでもどこでも誰とでもご機嫌に生きる」。